『聖なる欲望ラジオ』第30回をさきほどアップしました。
タイトルは「無限の長さに感じられた夜と『CDTV』、そして『ランク王国』」。
ふ~~~~~~~~~、何とか期限内って感じの時間です……
カバーの絵に時間がかかった、のみならず音声を通しで聴いた後の再編集に時間がかかった。
けっこうね! ディスりが激しかったんですよ、編集後に聴いてみたら!
なんか… 自分的には悪く言っていないというか、率直に&親しみを持って感想を喋ってるだけ~みたいなつもりなのに、第三者目線で聴いてみると「あわわ……」ってなる時があるんですよ。
今回はそれだった。曲紹介コーナーのところはしょうがないけど、『ランク王国』のところが意外とヒドくてだいぶ削りました。若干不自然な感じになってます。
ラルフがなんだかわかんない変な生き物だとか言った上、小芝居の内容がテレビ神奈川の『saku saku』と比べるアレだみたいなことを喋ってた。
ここに書くのはいいんか。まあ「悪気なく=やばいと気が付かないで喋ってる」よりは「悪かったと思っている」のほうがマシだからいいんじゃないか。世に出さなかった感想だけど、そんなことを出そうとして悪かったと思っています、ごめんなさい。
カバー絵を『ランク王国』にしたがゆえに余計、気を遣うべきだと思った。ほんとに。
エピソード別のカバー絵、Spotify勢のみなさん以外はまじまじとご覧になる機会がないと思うんで、今回は貼ってみます。
ラルフは画像を見て描きました。記憶スケッチだともっとやばかったと思う。さわちゃんは画像を薄目で参考にしつつ、だいたい印象で描いたかな……。
部屋とかパジャマは適当です。あれは「概念上の女子の部屋」「概念上の女の子の夜の過ごし方」だと思ってたので。もはや形而上学的と言っていいあの部屋の存在。な〜〜〜。
ほらまた微妙にディスりみたくなってきた。
しかし『ランク王国』ってちょっとそういうところが魅力でもあったと思う。
若干軽く見てるゆえに気安く付き合える。予定がなかった土曜の夜にひとりさみしく観たとしても、マッジでだれかと共有したくはならない内容だからこそ、さみしさが意識されない。
わたしのPodcastもそういう存在になることを目指しています。
むりやり結んだな。
でもほんとにそうなような気もするな。